株式会社三好板金工作所

Interview

スタッフインタビュー

【三好板金工作所に入社して…】先輩スタッフインタビュー

勤続20年―。
これからは
オールラウンダーの
職人を育てたい。

T・M(44歳)
株式会社三好板金工作所 四国営業所勤務
(入社2004年4月)

TM
仕事を任せてくれて、自由もある。
それは、僕を信頼してもらっているからこそ。

最初は正直、空調設備ダクト工事と聞いても何も分かりませんでした。
面接に来た時、工場を見学をさせてもらいました。平らな板金が色々な形のダクトに仕上がって、ピカピカに輝いているのを見た時は感動しました。ダクトが新築現場の天井内部に取り付けられる事、またその取り付け法を聞いて凄く興味が湧いてきました。元々、実家が建設板金業をやっていたので身近に感じたのかも知れません。

社歴と現場経験を重ねた今、見積もり書や図面を書くようになり工程管理にも携わる様になりました。
自分が書いた単品図をもとにダクトが製作され、出荷される…。そしてそのダクトを現場が取り付け、建物が完成する…。この達成感はこの仕事に関わったという実感を強くしてくれます。

職人さん、現場担当者はもちろん、会社社内でも良いことも悪いことも素直に話し合える環境。人間関係にはすごく恵まれていると思います。これだけ長く働いていても、相談にのってもらったり、意見交換が出来る仲間がいる。仕事がしやすい設備も与えてもらっています。仕事に対して、自由にさせてもらっていることも多いですが、それは僕を信頼してくれているからこそだと思います。

そして、個人のペースを尊重して成長させてくれる。今後、僕はオールラウンダーの職人を育てたいと思っているんです。業界自体もまだまだ盛り上がっていくでしょうし、一生困らない資格取得のバックアップもしてくれますから、若い人に夢を持ってどんどん入社して欲しいですね。

  • 【今後の目標】

    ①現場の効率化を目指し、事務処理のデジタル化
    ②一貫して判断できる万能選手を育てたい

    一日の仕事の流れへ
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